自社ローン 優良店ランキングTOP > コラム一覧 > 日本の中古車が海外で“異世界転生”する理由 ─ 走行距離20万キロでも高値が付くメカニズム
日本では 2 年ごと(新車は初回 3 年)に受けねばならない車検に加え、重量税・自賠責保険などの維持コストがズシリとのしかかります。さらにメーカー・ディーラー・金融機関・官庁が連携して新車販売を促す産業構造があるため、5〜7年落ちになると「そろそろ乗り換えどき」という空気が醸成されるのが実情です。その結果、国内では
『十分走れるのに下取りはほぼゼロ』
という現象が発生します。
① 厳格な整備履歴=世界最高の品質保証
日本のユーザーは点検・オイル交換をマメに行い、記録簿を保管しています。海外バイヤーは「ユーズド・イン・ジャパン」というラベルだけで“メンテ済み”のお墨付きを感じ取ります。
② 耐久性と豊富な部品流通が担保するリセールバリュー
トヨタ・日産・スズキなどの純正部品は世界中で入手しやすく、修理コストが読めるため業者も積極的に仕入れます。結果として20万キロ超の個体でも再販価格が安定します。
③ 走行距離よりエンジン健全性を重視する市場感覚
アフリカ・中東ではオドメーターよりも「白煙が出ないか」「オイル滲みがないか」が評価ポイント。日本車のエンジンは耐久設計が行き届き、距離よりコンディションを優先する海外ニーズにぴったりはまります。
日本独自の高コスト車検制度が生む『国内価値ゼロ → 海外高値』という価格ギャップは、逆にオーナー側から見ると“輸出という出口戦略”になります。
さらに “ユーズド・イン・ジャパン” ブランドと 膨大な部品ネットワークがあるおかげで、走行距離20万キロ超でも資産価値を維持できるのです。
もし「古いし距離も伸びているから下取りは期待できない」と諦めているなら、一度輸出業者や海外向けオークションに査定依頼を出してみる価値は大いにあります。あなたの愛車が“異世界転生”して、再び誰かの日常を支えるかもしれません。
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