自社ローン 優良店ランキングTOP > コラム一覧 > ガソリン価格高騰で欧州中古EVが売れ筋に──最新データで読む需要急増の理由
中東情勢の緊迫化を受け、欧州のレギュラーガソリン平均価格は1L=1.84€と前年比12%も上昇しました。家計を直撃する燃料代の高騰により、通勤や家族の送迎にクルマが欠かせない層ほど「次はEV」への意識が急速に高まっています。月々のランニングコストを比べると、走行1kmあたりの電費はガソリン車の約3分の1。維持費が安いという点が、特に中古EV人気を一気に押し上げるきっかけになっています。
リアルタイム検索データを公開しているノルウェー最大の中古車サイトFINN.noでは、2024年3月にEV検索件数がディーゼル車を逆転し首位に。フランスのLeboncoin、ドイツのMobile.de、スウェーデンのBlocketでも「EV」検索比率が最大3倍へ跳ね上がりました。特筆すべきは、燃料価格高騰が報じられた直後からわずか48時間以内に検索トレンドが変化した点。オンラインプラットフォームの即時性が、消費者心理の変化を可視化する“早期警戒インジケーター”として機能していることが分かります。
中古市場のEVは、新車より最大40%安いうえに在庫車両なら即納が可能。さらに多くの国で購入時の地方補助金が中古EVにも適用される点が、今のブームを後押ししています。
一方でチェックすべきは以下の3点です。
主要EV・ハイブリッドメーカーは、燃料高を前面に押し出したテレビCMやSNS広告を強化中です。ガソリンが「2€時代」に突入すれば、消費者のコスト意識はさらにシビアになり、中古EV相場は上昇基調が続く見込み。需要は冬季の電費低下を考慮しても夏場にかけてピークを迎えると予想され、早期購入がトータルコストを抑える鍵となるでしょう。
ガソリン価格の高騰は欧州全域で同時多発的に中古EV需要を爆発的に引き上げています。オンライン販売プラットフォームのビッグデータが示すリアルタイムな消費者行動は、従来の登録台数統計よりも早く市場の潮流を捉える新たな指標として注目すべきでしょう。
燃料代に対する不安が高まる今、中古EVは「経済的なセーフティーネット」として機能し始めています。ガソリン高騰が長期化するシナリオを前提に、次の愛車選びの候補に中古EVを加えてみてはいかがでしょうか。
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